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元代々木ゼミナール講師 松尾友香のHPです。

旅の記録TRIP

オーストラリア ケアンズ


ミコマスケイ』と『ウポルケイ』を比較してみたいと思います。

●船の大きさ
『ミコマスケイ>ウポルケイ』
船酔いがひどい人はミコマスケイの方がいいかもしれません。
船酔いはその日の海のコンディションによりけりなので、何とも言えませんが…。
この船はミコマスケイクルーズの方です。


●島の大きさ
『ミコマスケイ>ウポルケイ』ですが・・・
ミコマスケイは海鳥の保護区で島のほとんどが立ち入り禁止区域なので、
島で自由に行動できる広さは
『ウポルケイ>ミコマスケイ』
かもしれません(^^;)

●植物の種類
『ミコマスケイ>ウポルケイ』
ウポルケイは砂だけの島で植物は生えていません。
ミコマスケイは植物は生えていることは生えているんですが、
植物が生えている場所は全部立ち入り禁止区域なので、
植物が観察したい人は他の島に行った方がいいです。

●鳥の数
『ミコマスケイ>ウポルケイ』
これは圧倒的にミコマスケイの勝利です!!!
もうね〜、ミコマスケイには数えられないくらいの海鳥がいます。
野鳥の会の方でもカウントしきれないんではないかというくらいいます。
この写真よりも、実際はもっとすごいです。


鳥が好きな人にはミコマスケイは超お勧めです。
鳥が大好きな人はミコマスケイに行く為に、ケアンズまで足を運ぶ価値ありです!!!
わくわく動物ツアーのガイドさんはミコマスケイに行くと、ダイビングもシュノーケルもせずに、ずっと鳥を観察しているらしいです。
ちなみに、私がミコマスケイに行った時は日本人のお客さんは30人くらいいたんだけど、
ガイドさんの『鳥の観察に来た方いますか〜?』の質問に
『は〜い!』と手をあげたのは私だけでした。

そんな、自然大好きなわくわく動物ツアーのガイドさんがもうひとつお勧めしてくれたのが、「フランクランドこのツアー。
この島は『磯』があるので、磯の生き物を観察できるらしいです。
ケアンズで磯があるのはここだけだそうです。
私は結局行けませんでしたが、今度、ケアンズに行く機会があったら是非行きたいです。

話はそれましたが、島の比較に戻りたいと思います。

●日本語の通じやすさ
『ミコマスケイ>ウポルケイ』
ミコマスケイクルーズには、必ず日本人スタッフが乗船しているので言葉に困る事はないです。
ウポルケイクルーズにもたまに日本人スタッフが乗ることはあるそうです。
オーストラリア人スタッフもカタコトなら日本語を話したりしますが、
結局私達がカタコトで英語で話しても通じる内容なんですよね。
難しい内容はやっぱり英語でないとダメです。
なので、英語に自信がない方にはミコマスケイをお勧めします。
特に体験ダイビングを初めてやろうと考えている人は絶対にミコマスケイに行くべき!!
ウポルケイでは命に関わるダイビングの説明が英語になってしまうので・・・。

 あと、行きの船で行われるオリエンテーションが結構楽しいです。
英語が苦手でそれが聞き取れないともったいないです。
私はミコマスケイで日本語の説明を聞いてから、ウポルケイで英語の説明を聞いたので、なんとか笑うポイントで笑うことができました(笑)

●昼食
『ミコマスケイ=ウポルケイ』
基本的に内容は同じでした。
でも、ミコマスケイの方が乗客が多い分、バイキングの選択肢は広いかも・・・。

●料金
『ミコマスケイ>ウポルケイ』
最後になりましたが、お値段。
ウポルケイの方が安いです!!!!
お金をあまり使いたくない方はウポルケイの方がいいのかな???

以上、ミコマスケイとウポルケイの比較でした。


●ケアンズトロピカルズー
●TAKAダイビングクルーズ
●クロコダイルツアー
●わくわく動物探検ツアー
●キュランダ観光
●ミコマスケイ・ウポルケイ

●ウーラーヌーランツアー

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