配偶体が生活史の中心である植物をまとめたものがコケ植物です。
世界には約24,000種のコケが存在しますが、
大きく3つのグループに分ける事ができます。
各グループの詳しい特徴は、それぞれのページで写真とともに説明します。
茎・葉の区別がある。 さくにフタがついている。
教科書に出てくる例・・・スギゴケ
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茎・葉の区別があるもの、ないものがある。
教科書に出てくる例・・・ゼニゴケ
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その名前の通り、胞子体はツノ状。200種ほどしか存在しない。(日本では17種)
配偶体はほとんど組織の分化がない。
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